世界の果ての癒しの地を求め、
東へと向かう

花蓮と台東を結ぶ花東海岸公路(台11線)沿いに、新進気鋭の建築家・陳冠華が手掛けた、荒削りの石のように見えるコンクリート打ち放しの建物が並んでいます。
その中で一番海に近い場所に建っているのが、レインディア 花蓮118(花蓮石梯湾118)。移ろいゆく港町に、世間から忘れ去られたかのように佇んでいる細長いフォルムの建物は、未完成のようでありながら、周りの山や海の風景に溶け込んでいます。
 
デザインのコンセプトは「シンプルな暮らし」。「少ない方が豊かである」「何もないから全部ある」という世界観を表現しているのです。 
独創的で無骨なデザインの外壁、堂々とした存在感のある建物。 
長年風雨にさらされた濃いグレーの色合いは、独自の世界観を体現しているかのように見えます。
 

※建築デザインの特性とお客様の安全を考慮し、レインディア 花蓮118(花蓮石梯湾118)では、通年で7歳未満のお子様の入館はご遠慮いただいております。ご不便をおかけしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

 

石梯灣118
01 世界的な景観太平洋の海岸線にある世界的な屋外地質教室「石梯坪」
までは、裏の小道を歩いてすぐ。
石梯灣118
02 海の屋上屋上からは360度パノラマの絶景を。
山や海の絶景、星空、日の出、月の出をご堪能ください。
石梯灣118
03 満月が海満月が海に映り、海面に輝く橋を描く「月光海」は、東海岸ならではの光景。
神秘的な美しさが魅力的です。
石梯灣118
04 118 レインディア計画2019年からクリエイターを招き、滞在して創作活動を行ってもらうプロジェクトを開始。
インスピレーションを得たクリエイターたちが、自らの作品で東海岸の絶景を表現しています。
石梯灣118
石梯灣118
石梯灣118
石梯灣118
石梯灣118
石梯灣118
石梯灣118